JA庄原農青連は、米作りを通じて農業の楽しさや食べ物の大切さを知ってもらおうと、「お米作り学習会」を開催しました。
田植えから稲刈りや野菜の栽培などの一連の作業を行うなかで農業を楽しく学び、食への理解を深めてもらおうという活動です。
2021年9月に行われた庄原市立八幡小学校での学習会では、全校児童13人が約11アールの田んぼで「コシヒカリ」を収穫。稲の持ち方や鎌の使い方を指導し、約1時間の作業に汗を流しました。
「お米作り学習会」はぽんぽこ山保育園などでも実施、子どもたちや保護者・先生方を含め、計172人が参加しました。