JA広島農青連とは
- JA広島農青連(正式名称:広島県農業協同組合青壮年連盟)は、県内のJA青壮年連盟やJAグループ広島など関係諸団体と連携して、農業青年の協同意識を高め、農業をよりどころとした豊かな地域社会を築くことを目的に設立された「JA青壮年連盟」の県組織です。
- 現在、広島県内に10のJA青壮年連盟があり、592名の盟友(構成員)で構成されています。
(令和6年3月31日時点)
JA広島農青連 役員名簿
役 名 | 氏 名 | 出身組織 |
---|---|---|
委員長 | 岡﨑 和也 | JAひろしま青壮年連盟 安芸地区本部 |
副委員長 | 野津田 修一 | JAひろしま青壮年連盟 庄原地区本部 |
副委員長 | 髙西 雅博 | JA YOUTH広島市 |
監事 | 山本 貴志 | JAひろしま青壮年連盟 佐伯中央地区本部 |
監事 | 田中 智 | JAひろしま青壮年連盟 呉地区本部 |
JA青年組織綱領
我々JA青年組織は、日本農業の担い手としてJAをよりどころに地域農業の振興を図り、JA運動の先駆者として実践する自主的な組織である。さらに、世界的視野から時代を的確に捉え、誇り高き青年の情熱と協同の力をもって、国民と豊かな食と環境の共有をめざすものである。このため、JA青年組織の責務として、社会的・政治的自覚を高め、全国盟友の英知と行動力を結集し、次のことに取り組む。
- われらは、農業を通じて環境・文化・教育の活動を行い、地域社会に貢献する。
- われらは、国民との相互理解を図り、食と農の価値を高める責任ある政策提言を行う。
- われらは、自らがJAの事業運営に積極的に参画し、JA運動の先頭に立つ。
- われらは、多くの出会いから生まれる新たな可能性を原動力に、自己を高める。
- われらは、組織活動の実践により盟友の結束力を高め、あすの担い手を育成する。